持込生地のドレッサーチェア
1年でいちばん寒さの厳しい時期、
春の便りが待ち遠しいですね。
今回の張り替えのご依頼は、ドレッサーチェアです。
何とも可愛らしい木枠でしょう。
しかも、今回は持ち込みの生地で張って欲しいとのご依頼です。
いつものように、全ての資材を取り外していきます。
張り替えのよいところは、
いつものお使いの椅子が、
リニューアルされること。
自分好みに仕上げることができる
オーダーのようです。
もちろん、クッション材もお選びいただけます。
筆者と相談していきながら、決めていきましょう。
いつもと大きく違うのは、持ち込まれた生地という点。
失敗すると、取り返しのつかないことになります。
型取りや裁断は、いつも以上に注意します。
ミシンを踏み、ボタンをつけ
出来上がりました。
品のある紫の生地。
お花がきれいに咲いていますね。
ご依頼、ありがとうございました。