ほぼ日記

椅子の中身、ウレタンを選ぶ

昔の椅子の中材は動物の毛、主に馬の毛でした。

リーズナブルな藁やヤシ繊維、くず綿で代用されたこともあって、

張地を外すときは何が出てくるかハラハラします。

たくさんのウレタン

20世紀半ばにウレタンフォーム(写真のようなスポンジ状の材料)を

使ったイスが登場すると、張り替えは伝統的な手法を離れ、

ウレタンフォームとタッカー(建築用ホチキス)で

簡単に仕上げられるようになりました。

ゆめおり椅子では、”かたさ”や”やわらかさ”の違う

ウレタンフォームをたくさん用意しています。

同じウレタンフォームでも、

ウレタンフォームの厚みもかわると座り心地も変化していきます。

あなた好みの一脚を見つけにきませんか。